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豊田直巳

監督・撮影・取材

1983年よりパレスチナ・中東の取材を始める。 カンボジア・アチェなど東南アジアや、旧ユーゴスラビア・コソボなどの紛争地を取材し、雑誌、新聞、テレビなどで発表。福島の現状を世界に伝える写真展『フクシマ~尊厳の記録と記憶』プロジェクトを実施中。写真絵本『それでも「ふるさと」』シリーズで、第66回産経児童出版文化賞・大賞を受賞。

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安岡卓治

編集プロデューサー

日本映画大学教授。映画プロデューサー。原一男監督『ゆきゆきて、神軍』(1988)の助監督を経て、園子温らのインディーズ映画を数多くプロデュース。森達也監督『A』 (1998)、『A2』では製作・撮影・編集を務め、山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞・市民賞を受賞。プロデュースした綿井健陽監督『Little Birds イラク戦火の家族たち』(2005)がロカルノ国際映画祭人権部門最優秀賞受賞。松林要樹監督『花と兵隊』(2009)が「第一回田原総一朗ノンフィク ション大賞」受賞。2011年、共同監督作品『311』でプサン国際映画祭「AND」ファンドを獲得。共著「311を撮る」を刊行。

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任炅娥イムキョンア

音 楽

宮城県仙台市出身。東京音楽大学を経て、同大学院科目履修修了。在学中、オーディション合学者による室内楽コンサートに出演。2009·2013年〈ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン〉の無料コンサートに出演。2014年公開のドキュメンタリー「遺言~原発さえなければ~」の音楽演奏を担当。2017年、クラシックオーディション合格、新進音楽家コンサートに出演。現在、ソロ・室内楽・オーケストラ等で演奏し、またチェロ講師として後進の指導も行っている。これまでにチェロを山本純、勝田聰一、苅田雅治、ドミトリー・フェイギンの各氏に師事。オーケストラ・トリプティーク団員、NPO法人いろはリズム副理事。

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野田雅也

監督・撮影・取材

1974 年生まれ。チベットをはじめアジアの紛争地や災害現場を取材し、国内外の新聞や雑誌、TV番組で発表。帰還困難区域を記録する「津島ドローン空撮プロジェクト」にも取り組む。共著に『3•11 メルトダウン』(凱風社)他。日本写真家協会(JPS)会員、共に日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員。

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豊里 洋

編 集

日本映画学校(現:日本映画大学)映像ジャーナルコース卒業。ディレクター、編集。参加作品に松江哲明監督『あんにょん由美香』(2009・編集)、鎌仲ひとみ監督『ミツバチの羽音と地球の回転』(2011・助監督)、山田英治監督『ほたるの川のまもりびと』(2018・編集)。

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明石 薫

協力

千葉大学教育学部生涯教育課程卒業。在学中よりアートプロジェクト、映画上映会などの企画・運営をおこなう。大学卒業後、美術館・生涯学習施設での事業企画職、大学での科学研究費の事務職等を経て独立。現在はフリーランスのプロジェクトマネージャ/イベントディレクターとしてアートイベントの事務局、映画配給・宣伝、研究・調査サポートなどをおこなう。

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協力団体

ICBUW ウラン兵器禁止を求める国際連合広島事務所、「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」代表:嘉指信雄(かざしのぶお)。

広島でも、「イラクの自由作戦」の名のもと、非人道的な劣化ウラン兵器がふたたび使用されたという事態の意味を深刻に受けとめ、二〇〇三年六月十日、「NO DU(劣化ウラン弾禁止) ヒロシマ・プロジェクト」が立ち上げられた。

 

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